福祉住環境コーディネーターとは
福祉住環境コーディネーター協会とは通称FJC協会とも呼ばれて、検定試験に合格すると、入会することができます。
強制ではなく任意なので、希望があれば入会することができます。
福祉住環境コーディネーター協会の設立目的は合格者のために合格者相互の連携、スキルアップ、情報収集・発信などを行うためと明記されており、活用することで生涯学習としてブラッシュアップしていくことができるのではないかと思います。
また、会員ホームページや定期的な情報も協会から届くので、いち早く福祉住環境コーディネーターに必要な情報を得ることができると考えます。
一度公式ホームページも御覧ください
>>福祉住環境コーディネーター協会公式ホームページ
入会資格
福祉住環境コーディネーターの検定合格者ならいつでも入会できます。
年会費は5,000円(4月〜翌年3月)
会員になると
知識のステップアップやブラッシュアップのためのセミナー、講演会、会員同士の交流会にさんかできるようになります。
住宅リフォームに関する介護保険、助成金、基本的な考え方などの実践に即した学習セミナーに参加する機会があります。
スキルアップのための情報などが掲載された情報誌が年3回提供されます。
自分のPRの場が協会ホームページを通じて提供されて、自分の施工実績や活動などを広く発信することができます。
毎月メールマガジンによる情報提供を受け取れます。
メールで福祉、建築に関する相談を受けることができます。
2019年2月 追記
福祉住環境コーディネーター協会より通告があり、
当協会は平成31年3月末をもって解散することとなった模様です。
尚、平成31年4月以降の福祉住環境コーディネーター活動については、
一般社団法人 全国福祉用具専門相談員協会(略称:ふくせん)において福祉住環境コーディネーター会員枠が設けられ
現会員が継続して活動できる体制になっているとのことです。